(*'▽') 絵描き、、、プログラマ、、、
Twitter垢 夏のBAN祭り
最初は絵師が、そして最近は徐々にプログラマに標的がシフトしてきているようですが、Twitterアカウントの機械的凍結が話題になっています。
問い合わせが改善されると良いですね
凍結に関してある程度機械的対応になるのは致し方ない(対応コスト的に)とは言え、凍結「被害」*1に遭った人の問い合わせフォームすら自動返信丸出しで、事実上まともに機能していないというのは流石に如何な物かなと思います。
実際に凍結被害に遭って問い合わせフォームから問い合わせたが、ずいぶんと杜撰な対応をされたとかでブチ切れてる人のブログを見掛けた事があります。
ちょうどこの10月2日から、Twitterの利用規約更新がありますので、これを機に改善されると良いですね。
凍結対策
Twitterアカウントは、人に寄っては仕事にも直結する重要なインフラになっているのが実情です。
メインアカウント一本しかないと言うのはかなり危険なので、サブ垢を用意しておくとか、Twitter以外(マストドンインスタンス等)にもアカウントを用意しておくなど、一箇所依存を改善してリスク分散しておくのが良いでしょう。
絵師・プログラマが凍結被害
さて、本題。
直近でよく聞く凍結被害は絵師とプログラマに集中しているようです。
絵師・・・。
プログラマ・・・。
あっ、俺か
※ぼくは無名なので標的にされる程の事もないでしょう、無差別爆撃されない限りは。
まぁ、ぼくの事は置いといて。
絵師とプログラマ、何故この2業種が筆頭ターゲットになっているのでしょう??
共通点は「殺す」
この疑問に対する秀逸な回答がTwitterから得られたので紹介します、たぶんこれが理由です。
絵師の「殺す」
一時期めっちゃ流行って、色んな絵師がお気に入りのキャラに着せたエロい衣装、通称「童貞を殺す服」です。
Google画像検索:
特に有名なのは童貞を殺すセーター*2でしょう。
これ以降、エロい衣装に対して「童貞を殺す」タグが付けられ、このワードがバズりました。
(一番最初の「童貞を殺す服」は、記憶の限りではそうエロいアレではなく、逆に質素な感じだったと思いますが、以降は露出過多などちゃくそエロいデザインのものが殆どでしたね)
この流行りに乗っかって「童貞を殺すほにゃらら」イラストを描いていると、凍結被害のターゲットにされた場合ほぼ確実に「殺す」と言うワードが補足され、凍結されると言う流れのようです。
プログラマの「殺す」
次に、プログラマの「殺す」です。
これは、主にProcess(凄く簡単に言うと、PC上で動作しているプログラムの事)のKillの事ですね。
var process = Process.Search("プロセス名"); if ( null != process ) { // 指定したプロセスが見付かったら殺す(プログラムを強制的に落とす) process.Kill(); }
こんな感じ。
プロセスに限らず、要は動いているもの(サーバだったりアプリケーションだったり)を強制的に落とす事を「殺す」と言います。
特に、Process(プロセス)やSession(セッション)に関してはAPI(プログラム名、と思ってください)がそもそもKillと言う名前なので、日常会話的に「殺す」と言う表現が用いられます。
これはまぁ、プログラマなら普通の事です。
慣用表現としての「殺す」がターゲットにされている
つまり、こう言う事です。
なるほど、たぶんこの推測は正しいですね。
最初にこれに気付いた人は頭が良いですね。