C#屋さんからJava屋さんへ
その後転職してからWeb系に移りJavaを触り始め。
直近ではJavaEE開発を少しやった後でガラパゴス諸島にタイムリープしてJava6を弄ってました。
正直、便利なライブラリが多いので総合的な開発生産性は高いと思うけど、正直コードを書く言語としてはJavaは好きじゃないんですよね。
Scalaはじめました
本当はKotlinにも興味津々なんですが、先ずはScalaかな、と。
ちょっと調べた感じ、Java互換系の言語で言うとことりんが一番ぼくの好みに合ってると思うんですよね。
なお、ことりんに関してはこちらを参照してください。
すみません、二番煎じどころか百万回使われた猫でした。
KotlinにせよScalaにせよ、Javaのイケてない所や、後方互換性維持の為に致し方なく残している部分などを、いい具合にブラシアップしており、且つコンパイルするとJavaのclassと同じバイトコードを生成するのでJava既存資産との高い親和性がある。
と言う事で、お仕事でJavaを触ってはいるものの、別にJavaが好きだから使っていると言う訳では無い、と言う職業エンジニアにとって救いの言語になるんじゃないかな、と思います。
実際、だからこそ今ホットな言語じゃないですか。
是非やりたい、と言うかJavaやりたくない。
取り敢えずScalaインストールしてみた
Scalaのサイトに行って、
The Scala Programming Language
ダウンロードページに行き、
Download | The Scala Programming Language
例によって英語の洗礼を受けつつも、MSIをダウンロード。
Scala動かしてみた。
試しに scala -version
を叩いてインストール確認。
おお、どうやら動いているようだ。
しかも scala
コマンドを叩くとREPLツールが起動するようだ。
これは凄い。
と言う事で、これからScalaを勉強していきます。
お勉強の資料メモ
これから座学としてこの辺読んでいこうかなーと。