前段
以前も日記で書いたんだけど。
VisualStudioのCommunityEditionでも使えるすばら便利機能として、 「形式を選択して貼り付け」という機能がある。
こいつを使うとXMLやJSONとバインドするデータクラスを生成出来て、 ちょろっと手を加えるだけで(好き嫌いの問題がなければ手を加える必要もない)XMLやJSONとのデータバインド実装が爆速で完了してしまう。
のだが、それが使えなかった(編集メニューに「形式を選択して貼り付け」が出て来なかった)という事態があったのでそのメモ。
原因
VSCommunityを入れたときに ASP.NET
を選択しなかったため。
対応
変更インストールで改めて ASP.NET
を追加した。
経緯
そもそも本開発はJava(SpringBoot)/STSなので、VSを入れたのは個人的な趣味(と、作業用ツールづくり)のため。
別にWeb開発する訳じゃないんで必要最小限で良かった。 ので、デスクトップアプリ開発のみ入れた。 のだが、そもそもXML・JSONのコード生成貼り付けはWeb用の機能だったらしく、 こいつを外しちゃったせいで機能が入らなかったという顛末。
(*'▽') インストール作業をケチった結果がコレだよ。