ようこそここは俺のチラシの裏だ。

専門学校卒のぽんこつえんじにあが個人事業主になって書いているただの日記。

【備忘録】VisualStudioでの形式選択貼り付けのクラスコード生成について

前段

以前も日記で書いたんだけど。

sugaryo1224.hatenablog.com

VisualStudioのCommunityEditionでも使えるすばら便利機能として、 「形式を選択して貼り付け」という機能がある。

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こいつを使うとXMLJSONとバインドするデータクラスを生成出来て、 ちょろっと手を加えるだけで(好き嫌いの問題がなければ手を加える必要もない)XMLJSONとのデータバインド実装が爆速で完了してしまう。

のだが、それが使えなかった(編集メニューに「形式を選択して貼り付け」が出て来なかった)という事態があったのでそのメモ。

原因

VSCommunityを入れたときに ASP.NET を選択しなかったため。

対応

変更インストールで改めて ASP.NET を追加した。

経緯

そもそも本開発はJava(SpringBoot)/STSなので、VSを入れたのは個人的な趣味(と、作業用ツールづくり)のため。

別にWeb開発する訳じゃないんで必要最小限で良かった。 ので、デスクトップアプリ開発のみ入れた。 のだが、そもそもXMLJSONのコード生成貼り付けはWeb用の機能だったらしく、 こいつを外しちゃったせいで機能が入らなかったという顛末。

(*'▽') インストール作業をケチった結果がコレだよ。