先日、Twitterの方でこんな話をしました。
5日フル稼働って体力持たないよね。
祝日無しで一週間、5日フル稼働するとほんと疲弊する。
一週間頑張り切るのは何とかなっても、それを続けていくと徐々に疲労が溜まって、後半はもうだいぶバテて来る。
一日8時間、週5日。
誰がどんな根拠で決めたのか知らんが、この働き方は続けるべきでないと思う。
そう考えると5月6月ってヤバいよね。
GWの連休が終わったらそこから祝日無しで2か月、と言うか7月まで入れると2か月半。
祝日が入らず5日フル稼働が延々続く訳ですよ、これ残業なしでも続けるのはキツいですよね。
水曜を抑え気味にすると、一週間全体の効率が良くなる説。
と言う事で、ぼくはちょっと自主的に「水曜日は無理せず遅刻or早退する日」と言うのをやってみました。
月火頑張って水曜力を抜く、また木金頑張って土日が来る。
やってみるとこれが良いサイクルになるんですよ。
水曜を法定休日にしちまえ案。
そこで僕は考えました。
水曜日を休みにしちゃえば良いんじゃないか?
祝日とかはもう無しにしちゃって、そのかわり毎週水曜日を法定休日にする。
月火働いてひと休み、木金働いて土日休み。
稼働日は結構減りますけど、一週間の作業効率はメチャクチャ上がると思います。
他の業界はどうか知らないけど、少なくともエンジニアはこれで全然成立する。
人間には3つの「休み」が必要である。
っていう話を、以前Twitterで見た事があります。
なるほど確かに!!
って思うので、そのまま引用させて貰いますと。
人間には3つの休みが必要である。
ひとつ、掃除や洗濯をしたり日用品の買い出しに行ったり、家事を片付ける「生活のための休み」 ひとつ、遊びに行ったり、家族と出掛けたり、自分の好きな事をする「趣味のための休み」 そして、なにもせずただ休んで心身を回復させる「休養のための休み」
これはホントその通りなんすよね。
嘗て、社員が「土曜日は平日ですが何か」と口を揃えて言うようなTHE・時間外って感じの会社に勤めていた頃。
割とガチで土曜日が休日出勤で毎週潰れるというのが半年とか一年とか続いたんですが、あの頃に悟りましたね。
休日一日しか無いって、実質休日なし!!
週6日、毎日残業三昧ですと、やっとやってきた日曜日も、ちょっと掃除して溜まった洗濯物を片付けて、ああそうだ消耗品・日用品を買いに行かなきゃ、、、なんて事をやってて気付いたらもう午後の3時4時を回っている・・・。
ここから遊びに行くような体力も時間も無いし、って言うか干した洗濯物を取り込んで畳んで、気付いたら夕方じゃねえかって言う。
みたいな生活になるんですよ!!!
もうね、何て言うの「散歩に行く」なんていう時間的・気力的・体力的な余裕があるのって、もしかしてとんでもない贅沢なんじゃねえかって。
週に一回しか来ない休日が家事労働で終わって、実質休み無しって言うね。
足りない。
標準の休日が2日じゃ、足りない。
と言う事で
皆も水曜日は休み、とまで行かずとも半ドンの日にしたら、幸せになれるんじゃないかなぁ。
プレミアムフライデーだの、働き方改革だの、祝日オセロ法案だの、そんなのより「水曜法定休日(祝日廃止)」コレですよ。