先日ですね、、、。
びっくりするくらいバズったんすよね。
退路を断って挑んだやつはたいてい成功している?
— える.jar(deploying) (@ellnore_pad_267) 2020年10月4日
当たり前だろ、退路を断って失敗したやつは死んでるんだから。
何の気はなしに生存バイアスの話をポロッとしたら拡散されて、気付いたらバズってました。
インプレッション
今はもう通知は落ち着いたんですけど、まー、文字通り桁違いっすよ。
グラフも特異点になってて草。
普段だって、行っても500RT・1000ふぁぼ超えればかなりデカい方ですからね。
それが8000RT弱の2万5000ふぁぼ近くまで行ってますからね、もう何が起きてるのか良く解らない。
だし、なんでこれがバズったのかも良く解らない。
まぁ、バズらせてる人だいたいみんな同じ事言ってるし、そういうもんだよね。
ぶっちゃけ、拡散力のある人がRTしてからブワーッと広がったので、要するにそういう事。
結局、何を言うかよりも誰がRTしたかの方が直接的に影響するんよねぇ。
前回の比じゃない
じつはこのバズりの直前にも、そこそこ拡散されたツイートがあったんですけど。
それでもインプレッションの数字が全然比べ物にならないっていうね。
開発に於いて、バカにできないレベルで重要なのが
— える.jar(deploying) (@ellnore_pad_267) 2020年9月30日
「技術的雑談」
なんだけども。
あ、勘違いするアホの為に先に言っとくと別にこれはオンラインオフライン問わずだからな。
機能仕様や設計に関して、良し悪し検討の段階で「誰かと現実的な会話(=雑談)が出来る環境」って重要なのよ。
言うてこれだって、800RTの2000ふぁぼで、一般的な水準から言えば決して少なくないですからね。
日頃からバズらせまくってる人や、何万・何十万人のフォロワーを抱えてる人は凄い事になってんだろうなぁ。
ところで余談なんですけど。
先日、なんかアタマのおかしなアカウントに絡まれたんですけど。
まぁそういうのは基本相手にしないんで別に良いんですけど、これを切っ掛けに一つ面白いものを知りました。
普通に無視してたらこんなリプライが来まして。
なんだろうこれ、と思ってググってみたら。
どうやら TWITTER AUDIT というサービスらしく、まぁ要するにフォロワーを買って水増ししてんじゃねーのコイツ、ってことを疑われてチェッカーに掛けられたみたいなんすよね。
まぁ、結果的にぼくのアカウントのチェック結果は98%だったらしく「プゲラwwwww」って感じだったんですけども。
(2%くらい死んでるアカウントがいるみたいですね、多分Twitter辞めちゃった人がアカウントそのままにしてるとかですかね)
こういうサービスがあるんですねぇ、どういうロジックで SAFE と FAKE を判定してるのか、細かい事は解りませんが。
サイト下部に「こんなようなアルゴリズムで判定しているぜ!」って事が簡単に説明書きありますけど、英語で。
Chromeで日本語翻訳してみた。
各監査では、ユーザーの最大5000(Proにサブスクライブしている場合はそれ以上)のTwitterフォロワーのサンプルを取得し、各フォロワーのスコアを計算します。
このスコアは、ツイートの数、最後のツイートの日付、およびフォロワーと友達の比率に基づいています。これらのスコアを使用して、特定のユーザーが本物か偽物かを判断します。
もちろん、このスコアリング方法は完璧ではありませんが、フォロワーが多い人が、無機的、不正、または不正な手段によってフォロワー数を増やした可能性があるかどうかを判断するのに適した方法です。
ふーん。
まぁ、SAFEと判定したからと言って必ずしもシロではないけど、FAKEと判定したものに関してはある程度自信をもってクロと言えるぜ、って事が言いたいらしい。
関連日記
後日談
笑うメディアクレイジーさんに掲載されました。
(>ω<) わーい。