やり方毎回忘れるんだけど、別に大した話じゃなかったのでメモ。
あと、移行ってほど大それた話でもないし、単にGitHubにソース一式お引っ越しするだけ。
前提
普段、非リポジトリ管理(ローカルのみ)で色々モノを作ってて、
これは真面目にソース管理するか、ってなった時点でVSGitに上げて管理開始して、
公開しても良いかな、ってレベルになったらGitHubに持っていく、
みたいな運用をしてる。
のだが、この VSGit → GitHub
ってそう頻繁にやる訳じゃないので、毎回「前回どーやったっけ?」ってなるのでメモっておく。
ちなみにGitHubのインポート機能を使ってる訳ではない。
まず最初にプロジェクトを作りVSGitに上げる。
VisualStudioで普段通りプロジェクト(ソリューション)作る。
ソース管理に追加して、vs-gitのリポジトリ新規に作ってコミット掛ける。
GitHubに移行先リポジトリを作成。
実際はこの間にVSGit上でプロトタイプ的に弄ってんだけど、省略。
クリップボードにコピーボタンって便利だよね。
WindowsのDesktopアプリでもよく実装するよ。
VisualStudioの設定を変更。
リポジトリ設定を開いて、同期URL(フェッチ・プッシュ)を変更。
これで向き先がVSGitからGitHubの方になったので、再度同期掛けてやればGitHubにソリューション一式を移せると言う寸法。
どうやらこれでVSGit側に加えたHistoryもきちんと引き継いでってくれるようなので、移行作業として特に問題はないっぽい。
※逆に、試行錯誤して履歴を汚し過ぎたら、先に整理してから持ってった方が良いかも。