(*'▽') おもしろかったよ!!
【注意】多少のネタバレあり【注意】
こないだ買って来た単行本
「食糧人類 ーStarving Anonymousー」と言う作品。
読んでみましたが結構面白いです、これ。
ちなみにこちらがヤンマガの公式ページです。
大好物ジャンル
ぼく、こういうサバイバルホラーとかサバイバルパニックとか言われる系の作品が結構好きなんですよね。
漫画で言うと他には「ジンメン」とか。
エロゲで言えば「マブラヴ(オルタネイティブ)」とか、大好きな作品です。
勿論「進撃の巨人」とかも大好きですよ。
ああいう、敵性生物や異形外来種、突然変異種なんかを相手に生き延びるパニックモノ・バトルモノの作品、大好きです。
そう言えば、ちょっと違うけど「東京喰種」や「亜人」なんかも似たようなジャンルですよね。
食糧人類
(*'▽') ここから多少ネタバレ増えますぞ。
作品のあらすじ:
簡単に言うと、マブラヴに出て来る宇宙人ベータみたいな巨大生物に人類が支配されていると言う舞台設定です。
その支配下で、秘密裏に餌として人類が繁殖されており、タイトルの「食糧人類」と言うのはここからきているようです。
主人公は拉致されて、餌用人類の繁殖施設に連れて来られ、施設からの脱出を図る、的な展開です。
作画がスゴイ:
原作・原案・作画と3人の著者による、最近増えているタッグ式の作品のようです。
作画がめちゃくちゃ凄くて、舞台設定に強い説得力を与えています。
最近で言うと「ワンパンマン」みたいなタッグと言えると思います。
この作品も、絵が相当描けないと物語を漫画と言う形にするのが非常に難しいタイプで、ある意味「新世界より(小説)」みたいな作品を漫画家したって感じじゃないですかね。
それくらい凄い。(「新世界より」も、後にアニメやコミカライズされましたけどね)
あと、話は変わるけど
「骨が腐るまで」ってのも凄い気になってるので、今度纏めて買ってみようかと思います。
あまぞーん
と言う事で、久々に密林から紹介。
ちなみに、第4巻は11月発売のようです。
(*'▽') たのしみー