ようこそここは俺のチラシの裏だ。

専門学校卒のぽんこつえんじにあが個人事業主になって書いているただの日記。

北海道人の俺に言わせて貰えば、電気敷毛布とマイクロファイバーブランケットのコンボは、控えめに言って最強。

(*'▽') さいきんさむいよ!!

年も明けて2018年、1月・2月と極寒の時期になってきましたね。

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さいきんさむいですよね。

北海道人は寒いの苦手だよ。

ぼくは北海道生まれ北海道育ちの、生粋の道民な訳ですけど。

北海道人ってさぁ、

北海道って雪降るし、寒いの平気なんでしょ?

とか、良く言われますよね。

しかしぼくは言いたい。

むしろ北海道人は寒さに弱い。

なんだったら東京人の方が寒さに強いまであります。

寒さは耐えるものではない。

何故か?

それは北海道人は寒さに対して「耐える」という発想を持たないからです。

つーか、耐えられるレベルじゃないでしょ、常識的に考えて。

北国は雪国ですからね、耐えようとしたら凍死待ったなしだから。

そもそも耐えるって発想が無い。

むしろ耐えようと思って耐えられるレベルの寒さなので、東京人の方がかえって寒さに強いまであると思います。

あと、雪の冷たさよりも、木枯らしの寒さの方がヤバいと思う、うん。

そもそも家屋の構造からして違う

ぼくが就職して上京してまず最初にびっくりしたのが、東京の建造物のスッカスカぐあいね。

窓とか一重なうえに微妙に隙間とかがあってスッカスカだし、壁も薄いし、ドアとかわざとやってんのかってくらい下の所隙間あって、通気性抜群じゃないですか。

しかも、東京って昼夜の温度差が激しくて、夜は意外と冷え込むのね。

何より、エアコンによる暖房の保温性の低さがヤバくてね、あれは長時間連続稼働させる前提で作られてるんですね、温かくなったら暖房止めるってのが基本の道民は完全に騙されて風邪をひきましたよ、ぷんぷん。

気密性と保温性の高い家屋で暖房をガンガンに焚いて半袖でアイス食ってるのが北海道人。

エネルギーの無駄遣い!!!

聖域の巻物。

さて、道民の話はこれくらいにしておいて。

冒頭でも述べた通り、最近とみに寒くなってきましたね。

朝起きた時の床の冷たさと言ったら無いので、オフトゥンから出られないと言う人も少なくないでしょう。

電気敷毛布 × マイクロファイバーブランケット

そんなあなたにオススメなのが、電気敷毛布マイクロファイバーブランケットのコンボです。

どちらもドン・キホーテで売ってます。

ぼくは床に電気敷毛布を敷いて、その上にマイクロファイバーブランケットを二枚折りにして、ラグのように敷いて使ってます。
※正確には床に直ではなく、ジョイントマットを敷いて、その上に電気敷毛布ですけど。

ちょっとした床暖房みたいになってぬっくぬくですよ。

もはやトルネコSFC不思議のダンジョンに於ける聖域の巻物

床を温めておけば、オフトゥンから出られず、朝起きるのがツラい、と言う事も無いのでオススメです。