はじめて目薬と言う物を購入して来た話。
(*'▽') メガシャキーン
めぐすり
以前から眼精疲労系の話をよく日記に書いてるワケですが、もうなんか完全に持病ですよねこれ。
最近は意識してPCやスマホから距離を離すようにしたりと、これ以上目にダメージを与えないようにと色々と考えてます。
とは言え、ゲームは好きだし絵も描きたいし、プログラミングしてると必然的にPC見続けるからどうしても付き合って行く他ない。
と言う事で目薬を買って来ました。
薬剤師の方に伺いました
PCとかスマホとか長時間使ってるのでドライアイかも知れないですって話をしたんですが、
どうやら市販されている目薬は大きく2種類に分かれているらしく、
- ドライアイ用
- 眼精疲労用
と言う事だそうです。
ドライアイ用
ドライアイ用というのは目の保湿効果が重視されたタイプで、薬液がなんかとろーりしているらしく、保湿性能が高いそうです。
割とお安いものが多い印象だけど、基本的には水分を保持するだけなので特に有効成分だとかが入っている訳では無い(もちろん、そういうのが追加されたタイプの物とかもある)ようです。
眼精疲労用
今回購入してきたのがこっちのタイプ。
最近の良いものだと有効成分としてビタミンE12が配合されているらしく、薬液が赤いのはだいたいそれが入ってるとの事。
そして、良いものはお高いらしく、値段の幅が結構広いみたい。
ぼくが今回買って来たのは防腐剤未使用のもので、薬剤師さんも使用していると言うオススメのものを選びました。
他の物よりひと回りふた回りお値段が高かったんですが、まぁ目は大事ですからね、ここはケチるべき所ではないでしょうと言う事で、素直にオススメのお高いものをチョイス。
気になったので眼精疲労チェックしてみた
で、帰り道にスマホいじいじしながら眼精疲労について調べてたんですが、こちらに眼精疲労チェックがあったのでちょいとやってみました。
チェックリストの内容はこんな感じ。
ふむふむなるほど。
そうですねぇ、めがしょぼしょぼすると言うのが症状の筆頭ですし、たまにまぶた(特に下まぶた)がピクピクする事があります。
それ以外の症状もわりと当て嵌まりますね、うん。
チェックはこんな感じになりました、で、診断結果はどんな感じかというと?
ボーダー3個かよォ!?
問答無用で言い逃れが出来ない掛け値なしでガチの眼精疲労でした。
(*'▽') うんまぁ、知ってた!!
目薬のさしかた
ぼくは社畜エンジニアにしてゲームオタクと言う事で、ブラック企業もびっくりするレベルで目を酷使して来た訳ですが。
幸いにして、元々生まれ持った視力は高く(小学生時代とかは視力2.0近くあったと思います)、これまで生きて来てずっと裸眼で、眼鏡やコンタクトレンズなんかは使った事がありません。
(流石に最近はちょっと視力衰退が激しく、ちょっと眼科で見て貰いたいかも、、、と不安になってきていますが)
はじめてのめぐすり
で、わりと視力が良く、ずっと裸眼生活だったので、目薬って言うのを使った事がほぼ無いんですよね。
そもそも上手く目薬を点せない気がします。
ただ、これまで目が悪い知り合いは非常に多く(ゲーマーだからね)、目薬をよく使っている人が何人かおり、その人に目薬の点し方を聞いた事があります。
目薬は目の上から垂らすより、横から差し込む方がやり易い。
目薬のイメージ:
「二階から目薬」と言う言葉もあるように、目薬は上を向いて真上から垂らすものと言うイメージがありますよね。
寝転んで上を向き、左手でまぶたをカッと見開き固定して、右手で目の上に目薬を構え、薬液を落として、反射的に目を閉じないように頑張る。
と言うのが一般的な(?)目薬の点し方だと思います。
が、目薬プロの友人曰く、このやり方は間違っていると言うか、単純にやり難いやり方だそうです。
そもそもこのやり方は目薬の先端をモロに見る事になり、めっちゃ怖いです。
ていうか一般常識?
ぼくが無知だっただけで普通に一般常識なのかもしれませんが、この上から垂らす作戦は良くないやり方だそうで。
正しく(?)は、目薬の先端を目の横、眼尻のあたりにセットし、薬液を絞り出して表面張力で浸透させるという、接触式のやり方で目薬を文字通り「さす」のが一般的だそうです。
(*'▽') へー、へー、へー
と言う事で、早速やってみました。
正面ではなく横向きに寝転び、いちど目を閉じて眼尻の位置に目薬を当てて、位置を確認してから目を開いて、目薬の薬液をぐっと押し出して、、、
しょぴーん!!(効果音)
っふおおおおぉお!!!
絞り出した水滴が目に当たった瞬間ぶわーっと広がって目薬が眼球全体に広がりました、たぶん!!!(見えてないからね)
で、逆側の目も同じように、しょぴーんしてぶわーっと。
と言う事で目薬を使い始めてみました
と言うのが今日のお話ですので、使用感などはまた後日書きますね。