記事中の埋め込み動画(1分弱)で北村先生がとても良い事を言っているので是非聞いて欲しい。
北村晴男先生
マスコミが『若者は右傾化している』と言うのは間違い。
ネットで情報収集する層が騙されなくなっただけ。
全く以って、仰る通り。
オールドメディア世代老害:
所謂オールドメディアしか情報源が無かった時代の老害が、 やれ「紙の新聞を読め」だの「テレビでニュースを見ろ」だの言って、ネット上の情報を否定しがたりますよね。
これってもう我々の目から見たら宗教に染まった危ない人の思考回路そのものですよね。
若者のテレビ離れ(笑):
インターネットの普及が齎した功罪は多々ありますが、社会的意義から見て最も大きかったのはオールドメディアの失墜かも知れませんね。
情報源が限られており情報操作が容易だった時代に胡坐をかいていた一部メディアと、その洗脳を受けた一部の世代が今ギャアギャア騒いでると言うだけの話。
そうして情報の信頼性を失ったテレビと言うメディアが見捨てられ見向きもされなくなったら、今度は「若者のテレビ離れ」とかトンチキな事を言いだすんだから、もう色々と残念。
世代の問題というより、脳みその問題だよね:
そう言う頭チンパンジーな事を言い出す老害世代には困ったものですが、問題は世代じゃないんですよねぇ。
先の北村先生のように、現状認識を正しく持っている大人の方もいらっしゃいますし、そもそもこのニュース記事の事をTwitterで回してくれたのもご高齢の方でした。
要するに、個々人の脳みその問題だし、情報リテラシーのレベル問題なんですよね。
情報リテラシー(じょうほうリテラシー、information literacy)とは、情報 (information)と識字 (literacy) を合わせた言葉で、情報を自己の目的に適合するように使用できる能力のことである。
詳細は Wikipedia先生 を参照。
こう言う事を言うと「ネットの情報の何もかもが正しいと思うなよ」と、また的外れな事を言って来るオバカさんが湧いたりしますが、そう言う事じゃないんですよねぇ。
限られた情報源のものを鵜呑みにせず、情報は収集して自分の頭で選別しろ、と言う事を言っているんですが。
困った人たち:
先の選挙で大敗したくせにガタガタ文句言ってる一部の残念な方々や、
未だに何の合理的説明もなく馬鹿の一つ覚えみたいに「アベガー、アベガー」とうるさい連中、
肝心の政治の話をそっちのけで「モリカケ、モリカケ」と言いたいだけのマスゴミなど、
本当に、困ったものですよね。