ようこそここは俺のチラシの裏だ。

専門学校卒のぽんこつえんじにあが個人事業主になって書いているただの日記。

責任と責任感は明確に区別するべき。(Twitterまとめ)

責任と責任感は明確に区別するべき。

Twitterでスレッド形式で喋って、後からブログにまとめると効率的な事に最近気付きました。

今回はこんな話題です。

まぁ一言で言うと『権限がないなら責任もない』という事です。

無責任と言われても実際責任なんか無いんだからしょうがない。

ちなみに先のスレッドはこういう話に繋がっています。

責任感を持って仕事をする事は重要です、とても大事な事です、それが美徳である事に関しては特に否定はしません。

しかし、責任と責任感は明確に区別するべきものです。

たまに、根が真面目すぎてこの区別を付けられずに、本来不要な責任を責任感で背負い込んでしまう人がいるんですが、それは苦労するよなぁ、、、と思うのです。

その苦労は必要な苦労かというと、どちらかと言うと是正すべき、しなくていい苦労だと思うんですよね。

だって、本来責任を取るべき別な奴が居るんだから、本来はそいつが責任を負うべきじゃないですか。

責任を負うべき奴が責任を追わないってのは、それは給料泥棒なんですよ。

こちらの引用RTで頂いた見解(と、その後のリプライ)が見事に纏まってますね。

あるとしても善管注意義務

善良なる管理者としての注意義務、これを善管注意義務と言います。

アレですかね、少し前の旭川医大とどこぞやのシステム開発失敗の裁判がニュースになってましたし、その時に知った人も多いのではないでしょうか。

ぼくは民法改正の時に色々と調べてて、その時に知ったんですけど。

これは法律用語なので正しい法律の定義はあるんですけど。