REST API を C# から叩くお勉強。
東京の天気を調べるツール作った
ライブドア提供のWeatherAPIを叩くだけのシンプルなツール。
取り敢えずお試し実装なので、OAuth認証とかが必要なく単純にURL構築してアクセスするだけでJSON返ってくるシンプルなAPIなので採用。
JSON Parser
NuGet先生で json.NET
のライブラリを使用。
GitHub
https://github.com/sugaryo/RestAPI4Sharp
で、REST API って何さ。
コイツでも解るように書くと。
- HTTPでアクセス出来るWebサービスのこと。
- URL書いてアクセスすれば処理結果を返してくれる。
- 処理結果はJSONまたはXML形式の文字列データである事が多い。
(これは「ただの文字列」だから、基本的にどんなプログラムからでも利用できる。何言語じゃないと実装できない、とかが無い。)
つまり整理すると
- インターネット接続環境があり、
- HTTP接続する手段(例えばC#だとHttpClientクラスというのを使うと楽ちんちん)があり、
- 欲しい情報に対応するURLを構築すれば
- 目的に応じた情報(JSONやXML)が手に入る。
- あとはJSONやXMLの文字列を、自分が扱いやすい形に変えてやれば良い。
というもの。
※当然、情報の取得(GET)だけでなく、登録(POST)なんかも出来るが細かい話は割愛。
取り敢えず、URL書いてアクセスすればなんかやってくれるモノ、と理解しとけば良い。
REST API について更に詳しく
何となく概要を掴むならこの程度の説明で良いかな。
これで何となくモヤモヤ感が晴れて「もう少し詳しく知りたいよ」ってなったら
この辺のQiita記事が入門としてシンプルで解り易かった。
async / await について
C#(HttpClient)を使うなら、あわせてこの辺も読むことになると思うので先に張っておく。