デザインパターンを学び始めた人はこのブログを見ると良いよ。
language-and-engineering.hatenablog.jp
纏め方や分類が素晴らしくてとても良い記事です。
と言うのは実は本題ではなく
ぼくがテンション上げたのはGoFのデザパタじゃないんですよね。
ぼくが気に入ったところ。
デザインパターンの iterator
の章。
Java言語にあらかじめ組み込まれていない事が不思議で,これはJava言語の仕様のバグなんじゃないか?と思わせるほど,あって当たり前のプログラミング・テクニック。
言語によっては標準APIとして提供される。
ほんとこれ!!
ほんとこれ!!
前半略
なぜJavaで実現不可能なのか,を突き詰めると,結局「クロージャ(ラムダまたはブロック)を定義できないから」また「オープンクラスではないから」という言語仕様の難点に尽きる。
JDK8から先の動向をウォッチすべし
あー、ほんとこれ。
ほんこれ。
もし今後,JDKがだめそうなら,JVMプラットフォーム上で動く生産的な動的言語(GroovyとかJRuby等)をウォッチすべし。世間でよく言われるように,Javaは「現代のCOBOL」であって,
あっ、そこまで言っちゃうんだ!?
そうかCOBOL扱いされるレベルだったんだね、、、。
ぼくがJavaを好きになれない部分を的確に言及されてて草
って言う話。
ぼくがJavaで気に食わない部分が大きく3つあるんですが、そのうち2つが iterator
の所でズバッと言及されてて物凄い爽快感があった。
と、同時に。
ぼくと同じような不満を持っているって言う人の情報発信を見る事が実はあまりなくて、なんか自分が盛大な勘違いをしててこの不満を感じてるのは自分だけなのではないか、と思う所が結構あったんですよね。
そこでまぁ、自分の意見を肯定するじゃないけど、同ベクトルの見解を得られて個人的に物凄く満足しました、っていう話。