今日、Twitterでめちゃくちゃ共感した記事がRTで回って来たので紹介します。
「私が仕事をしてきた中で『最も合理的』と感じたリーダーの話。」と言う記事
感想
ちょっと最近、地味に時間に追われててアレなんで、Twitterのスレッド貼ってさらっと済ませますが。
あーーーーー、これ、すごくわかる。俺が教育することを辞めたのと全く同じ話だわ。
— エル@絵師とエンジニアと個人事業主 (@ellnorePZDR297) September 24, 2018
私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 https://t.co/cjNLo37jK3
割と普段より反応があって、やっぱ皆ぽんこつおじさんや使えない年上部下に苦労してんだなぁ、なんて思う訳です。
そういえば。
以前ちらっと書いた気がしますが、ぼくが過去、とある客先常駐案件で出会った『この人めちゃくちゃ優秀だな』って思うPMの方がおりまして。
幸いにも、案件が終わってみんなバラバラになった今でも、ちょくちょく連絡取って関係が続いている方なんですが。
今にして思うと、あのPMも「有能か無能か」と言うより、現時点でのスキルよりも「今後伸びるか伸びないか」で与えるタスクを明確に線引きしていたように思えます。
そして、たとえ現時点である程度スキルがあろうとも、今後伸びないと判断した者には、実力の範囲内の仕事しか絶対に与えなかったし、
逆に現時点でスキルに不足があろうとも、本人に学習意欲や伸びしろがあると判断した者には、敢えて実力ちょっと上の仕事を与えて成長を計ってた様な気がします。
そう言う意味では、我々の業界って、何歳になってもポテンシャルって大事なんだなぁ、なんて思ったりして。