【近況報告】社会復帰しました(笑)【Twitterまとめ】
10月半ばで案件撤退してから、約2ヶ月、再びのニート期間を経て今週からまたお仕事してました。
あー疲れた。
ついに我々も「三連休」という響きに心をときめかせる人種になったんですね!!
おしごとのはなし。
仕事概要としては某オフショア会社が納品したクソコードの改修と言う建前での、破棄して作り直しっていう感じ。
別に対して難しい要件じゃなかったはずなんですが、実際に納品されたコードを貰って見てみたんですが。
21世紀とは思えないクソコードでした。
全部捨てるか、一部使い回すか、ちょっと迷ってたんですが、コード見た瞬間、捨てを決意しました。
今それの作り直しのための要件整理・基礎設計をやってる(ほぼ終わった)所。
まぁ、幸か不幸か今までずっとそんな事やってきたんで、クソコードを破壊して立て直すのは得意分野なんですよねぇ、、、。
Twitterまとめ。
ガチガチに設計するより実装したほうが早い。
オフショアに出す、って事に関して思う所があったので、Twitterでべらべら喋ってました。
ガッチガチに設計固めて、大昔の開発みたいにあとはもうコーダーが書くだけ!くらいまで固められればオフショアに出しても行けると思うけど、
— 平成最後のエル (@ellnorePZDR297) December 19, 2018
そこまで設計固めるくらいなら自分で実装した方が早いから。
※スレッドが結構長く続いてるので、一連の内容を参照のこと。
コーディングの比率は5%らしい。
的な話をしてたらこんな説を聞きました。
全体の5パーセント!?
— 平成最後のエル (@ellnorePZDR297) December 21, 2018
にわかには信じられない。
できれば出典をじっくり読みたい。 https://t.co/GghTox4iY4
※スレッドが結構長く続いてるので、一連の内容を参照のこと。
ちょっと懐疑的なんですが、出典情報を後から教えて貰いましたので、今度読んで、内容によっては 読書感想文タグ
でも付けて日記に纏めます。
わざわざありがとうございます!
— 平成最後のエル (@ellnorePZDR297) December 21, 2018
あとで読んでみます!
設計開発支援ツール Enterprise Architect 概要と特徴
そもそもどこまでやれば「きちんと設計できた」なのか?
タスクの完了条件がぶっちゃけハッキリしてないよね。
そもそも、どこまでやれば「きちんと出来た」なんだろう???
— 平成最後のエル (@ellnorePZDR297) December 21, 2018
ぼくとしては「動かして確証を取るまで」が設計だと思ってるんで、
参考実装でいいか早くコードを書くべきで、
設計の成果物はスケルトンコードや参考実装でいいと思うんですけどね。
つまり、方式設計で充分。
※スレッドが結構長く続いてるので、一連の内容を参照のこと。
少なくともぼくは今の所、
- 動作検証を取るまで「きちんとした設計」とは呼べないと思う。
- 一行もコードを書いていない設計は、実質未完了というべき。
という立場。
ツイートで述べてる通り、参考実装やスケルトンをセットにした方式設計までで、現代は十分だと思うし、そこが一番重要だと思ってる。
それにしても
久々に働いて疲れましたし、クソコード(めっちゃ面白いネタがあるんだけど、顧客情報資産なので出せない、もどかしい・・・)に割と精神的ダメージを食らいましたが、、。
何とか社会復帰して最初の一週間を乗り切りましたね。
そして、来週行ったらもう今年は仕事納め。
我々はあの定例イベント、確定申告がやってきます。