最近なんか、再びアニメや映画を観たい欲が刺激されてんすよねぇ。
イヴの時間
ということで、アマプラをくるくるしてたら、以前観たいなぁと思ってた イヴの時間 が来てたので観てみました。
最終的な感想としては、割とライト層向けにしたのかな、といった感じ。
要所要所でギャグ色を出して来て、話や雰囲気が重くなりすぎないように調整してるのかな、と。
個人的にはもっと重たいシナリオに展開するものかと期待してたんですが、方向性は違った様子。
それこそアレ、図書館戦争くらいの重たい話を絡めて来るのかなとか思ってましたが、そうでもなく。
不完全燃焼とまでは言わないまでも、なるほど、このへんで止めといたのか、というのが視聴直後の印象。
あと、続編作ろうと思えば作れそうなヒキでしたけど、続編ってあるんですかね？
個人的には是非とも続編作って欲しいなぁと。
ぼくは割とアンドロイドものって好きなジャンルですし、特にほら、恋愛感情と絡めてくるタイプは最高に大好物なんですが、そういうアレではなかったです。
あとあれ、SF設定的なアレに関してああだこうだ言う作品でもねぇっすね、そういう見方をしてる人がちらほら（Amazonのレビュー枠とか）いるみたいですけど、それ作品に対するアプローチが間違ってんよー。
ただ、全体的に描写が手薄かなぁとは思った。
設定云々とかじゃなくて、単になんだろう、工数不足で作り込みが足りないまま封切りしちゃった感？、は正直ちょっとあった。
