極東島国のイエローモンキーが言ってる「うまみ」とやらについて。(Twitterまとめ)
美味しいものを食べてこその、人生なのですよ。
というのは、ぼくの大好きなけものフレンズはアフリカオオコノハズクのふれんず、ハカセの言葉。
美味しいものを食べて生きる幸福というのはぼくの人生観の中でもとても大きな部分を締めている重要な概念であり、必然的に「おいしいもの」や「おいしさ」というものを日頃からよく考えているのです。
で、今日はちょっとTwitterのひょろわーさんと下北沢にカレーを食べに行ったんです。 まぁ、これはちょっと諸事情(目的のカレー屋さんは長蛇の列でランチタイムLOが近かった)あって結局断念して他の店に行ったんですが、その時に色々と話をしたのをTwitterで改めて纏めました。
「うまみ」という味覚がどうやら学術的にも確かに存在するらしいということがわかり、島国のイエローモンキーの戯言ではないようである、という事が世界的に認知されたのはほんの最近の話である。という話をした。
— エル@個人事業ふれんず (@ellnorePZDR297) 2018年4月29日
詳しくは上記スレッドを御覧ください。
ちなみに
上記スレッドで言っている事ですが、Wikipedia先生で確認してみました。
日本の学者の主張するうま味の存在は、多くの欧米の学者には懐疑的に受け止められ、うま味なるものは塩味・甘味などがほどよく調和した味覚に過ぎないと考えられていた。
しかし、2000年に舌の味蕾にある感覚細胞にグルタミン酸受容体(英:mGluR4)が発見されたことによって、俄然うま味の実在が認知されるに至った。
ということで、長い人類の歴史の中でも、世界に「うまみ」が認知されたのは西暦2000年の事、つい最近の話なんですね。
で、
この話にはまだ続き(と言うかそっちが本題)があるんですが、今回はここまで。