我々は賢いので。

かんとーちほーのエンジニアの、仕事とか、趣味とか、いろいろなはなし。

【Steins;Gate】AMADEUSクリスについて熱く語る世界線。【考察・感想】

【注意】言うまでもなく、ネタバレ日記だからな!!【注意】

f:id:sugaryo1224:20181014174637j:plain

シュタゲを語りながら歩くケモノ

日課のひと駅ウォーキング*1の時にですね、
Amazonプライム特典(と、一部購入)で入手した主題歌を聴きながら、Twitterで独り言をびゃーって垂れ流しながらテクテク歩いてるんですが。

あまりにも連日シュタゲの話ばっかしまくるもんだから、こんな依頼が来まして。

よっしゃ、まかせろ!!

AMADEUSクリスについて熱く語るケモノ

AMADEUSクリスの表情

これね、これねー!!

尊い、マジ尊い、もうね、尊みMAXって感じ。
最高of最高。

AMADEUSクリスを語る上で、最重要になるのは「22話」である。

シュタインズゲート無印

以降 無印 と表記。

シュタインズゲートゼロ

以降 ゼロ と表記。

それぞれの22話

  • 無印22話『存在了解のメルト』
  • ゼロ22話『投企のリナシメント』

www.youtube.com

無印22話では、最初にSERNに補足されたDメールを消去して、α世界線からβ世界線へ移動した。
ゼロ22話では、牧瀬紅莉栖の記憶バックアップを消去するDラインを送り、AMADEUSを消した。

つまり、どちらもクリスを失う話なのである。

  • どちらに於いても、クリスがまゆりを生かす為に自分が死ぬと言う選択をしている。
  • オカリンとクリスが秋葉原の街並みを見て回り夜が明ける。
  • Dメール消去と、Dライン送信によるAMADEUS消去により、それぞれクリスという存在を喪う。
  • 世界線移動後の勝利宣言と、AMADEUS消去の時に、どちらもオカリンの演説が入る。

これはもう意図的にゼロ22話無印22話を対比させたんだろうなぁって。

素晴らしい演出、これは尊い

考察。

AMADEUSを消去すると言う事

言うまでもない事だけど、AMADEUSクリスは単なる牧瀬紅莉栖の記憶のコピーではなく、そこから時間を共にしたもう1人のクリスティーであるし、 単なるプログラム以上の人格が芽生えていることは作中描写からも明らか。

ましてや、牧瀬紅莉栖の死後にあるAMADEUSクリスなのだから、 オカリンにとってみれば牧瀬紅莉栖の生まれ変わりと言っても良いくらいの存在と言える。

そのAMADEUSを消去するという事は、もちろん本物の牧瀬紅莉栖を喪うのと等しい事。
同じ時間軸の世界線に於いて2度もクリスを喪うのだから、そりゃあ耐え難い話ですよ。
それも、クリス自身が『オカリンには、まゆりの存在が必要である』という判断からその選択を肯定している。

はー、女神か。

尊い、マジ尊みが深すぎる。

最and高

牧瀬紅莉栖とAMADEUSクリスの同期説

『人間の脳内で起きることは、AMADEUSの擬似脳でも起こりうる。』

これは作中でも明確に語られていた予測であり、有効な作中設定として扱っていいと思う。

世界線間での記憶の共有現象。

ループモノの作品では良くある事だけど、周回を繰り返すごとに、リセットし損ねた記憶の残滓がノイズとして蓄積したり、並行世界間で同期・共有*2されて、最終的にループ脱却に至るという王道的なアレ。

つまり、牧瀬紅莉栖とAMADEUSクリスの間でも、この記憶共有・同期現象が発生している(可能性がある)と言う事。

AMADEUSクリス = 牧瀬紅莉栖

この時点で、AMADEUSクリスと言う存在は、別な世界線の牧瀬紅莉栖と同質の存在と考えて良い。

つまり、AMADEUSクリスの言葉は、そのまま牧瀬紅莉栖の言葉なんである。

ここまで踏まえて、先の22話の対比を振り返る。

ハイ尊い

ゼロ22話で一瞬だけクリスの唇が画面アップされたのは、無印22話での紅莉栖との出来事との対比ですね。

最of高

神はサイコロを振らない

そしてきっと、私達が辿り着くべき世界へ、

私達は必ずそこへ辿り着きます!

アマデウス!いつかまた!時の交差する、その約束の日に!

必ず!その辿り着くべき場所で!再び相見えん事を!!

先輩!

鳳凰院凶真のこと、よろしくおねがいします!

https://pbs.twimg.com/media/DndRq02VAAAWJEu?format=jpg&name=900x900

尊さがGod神。

ぼくの勝手な妄想

以上は、一応ちゃんと作中(アニメorゲーム)で根拠となる描写のあった上での話。

で、ここから先は特に根拠のない、完全にぼくの勝手な妄想になるんだけど。

前述までの考察で、既に「AMADEUSクリス = 牧瀬紅莉栖」の図式が成り立っている事を踏まえて。

AMADEUSクリスがしきりに『AMADEUSは人格ではなく、単なるプログラムである』ということを強調していたのは、実は牧瀬紅莉栖がオカリンの為を思ってわざとそう言っていたんじゃないかなって。

オカリンには椎名まゆりが必要である。

だからこそ、牧瀬紅莉栖はα世界線からβ世界線への世界線移動を肯定した。

牧瀬紅莉栖であれば、自身の消滅を天秤に掛けてもAMADEUSを消去させるだろう。

まさに、命さえ捧げる選択*3、なのである。

f:id:sugaryo1224:20181017231946j:plain


*1:最寄り駅のひとつ手前の駅で降りて、メシ食ってから徒歩で帰ると言う健康法。

*2:既視感・デジャヴュは、並行世界での出来事を垣間見てるのではないか、と言う説があったりするよね。

*3:『命さえ捧げる、それがみんなの選択。』Steins;Gate0 EDテーマ「Lyra」より