かな～り前から、自宅の開発環境をパワーアップしたいなぁ、と思ってはいたんですがなかなか踏ん切りが付かず、手をこまねいていたんですが。
先日、ツクモたんでRyzenのパソコン３点セット（CPU・マザボ・メモリ）がとても良い値段だったので、衝動的に購入してしまいました。
Ryzen３点セット
税込約６万。
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セット内容
GPUが無いタイプですが、普通に今使ってるグラボ（NVIDIAのやつ）があるので、そいつを流用。
OSに関しても、いずれ使うだろうと思って先に購入しといた Windows10 x64 があるのでそれを使います。
開封・組み立て
おおー、カッコイイ。
緊張しながらCPU載せてー。
マザーボード替えるなんて人生でまだ２度目なので、配線に苦戦しつつも何とか組みあがりました。
できた、通電！
キレイダナー。
苦戦したポイント
- フロントコネクタのピン刺し
- プラスマイナスどっちか解らん問題
- CPUクーラーのケーブル接続
- 説明書に詳しく書いてない問題
ピン刺しやケーブル接続にめっちゃ苦戦したんですよねー。
多分、これって詳しい人には常識なんでしょうけど、▼ とか Ｓ って書いてあるんですけど、それプラスなのマイナスなのどれなの？？ってね。
まぁ、普通に考えてプラスだよねとは思いつつも、間違ってて壊したらシャレんならんしって事で、ググりながら組み立ててました。
ぼくにはこちらのブログがとても参考になりました。
マザーボードの配線は自作が初めてでも難しくはない(マニュアル見ながらケーブルをピンに挿していくだけ)
(*'▽') この場を借りてありがとう！
Ryzenさんすごいんだよ。
てことで、先日（12/1）ですね、新調したパソコンを組み立ててました。
ところでこの AMD Ryzen というCPUなんですが、CPU設計の天才といわれた技術者ジム・ケラー氏が設計したものだそうで。
最近、IT系のニュースでズタボロに言われてるIntelさんにヘッドハンティングされて、今Intel系CPUの立て直しをしてるそうです。
って、ぼくはこの辺詳しくないんで良く知らなかったんですが、パソコン詳しい系の友人が「Ryzenめっちゃ良い、Intelは暫くやめとけ」ってオススメしてくれました。
ちなみにこの「暫く」ってのは、上述した通り「Ryzenの中の人がIntelのテコ入れしてるので、ちゃんとしたCPUが出来て市場に出て来るまでの間」って意味ですね。
向こう１～２年くらいはRyzenさんの独壇場じゃないかって話でした。
Ryzenさんスゲーなー。
新パソコンのセットアップ
ということで、ようやく32ビットマシンからおさらばし、人権マシンに乗り換えられます。
さよなら32ビットマシン
x86アーキテクチャって、認識できるメモリの上限が4GBまでなんですよね。
※いわゆるサーバー系OSならx86でも4GB以上メモリ積めるのもあるけど、自宅パソコンにサーバOS入れてる人なんかそう居ないよね。
こんにちは64ビットマシン
ということで、別途購入しておいた x64版Windows10 をインストールします。
DSP版で確か16,000円くらいだったかな。
最近何かちょっと値上がりして２万弱になったらしいので、安いうちに買えたのはラッキーでした。
HDDからSSDに換装
せっかくなので、HDDじゃなくSSDに入れる事にしました。
CrucialのSSD 500GB、税別で8,080円でした。
アルミ製の3.5インチベイに搭載し、放熱フィンを２つ取り付けました。
近況報告
ということで先日、パソコンの組み立てを行い、SSDを買いに行き、データやアプリケーションの移行を進めてます。
あと、ケースも以前から使ってるものを使い回す気マンマンだったんですが、この際だからケースも買い替えようかなって。
