【GCP】GCPの無料枠AlwaysFreeについてのメモ
時間が出来たことだし、ここでちょいと今まで触れて来なかった GCP(GoogleCloudPlatform)
について勉強してみようかと思い至り。
別にAWSでも良かったんだけど、何か流れでGCPになりました。
ドキュメントが解りやすかったからね、しょうがないね。
GCP無料枠
GCP の無料枠 - 無料の長期トライアル、Always Free | Google Cloud
Always Free
トライアル期間中だけでなく期間終了後も、対象となるお客様には、関連プロダクトを使用量の上限まで無料でご利用いただけます。 提供内容は変更されることがあります。
ふむふむ。
無料枠の詳細
GCP の無料枠 | Google Cloud Platform の無料枠 | Google Cloud
面白いなと思ったのが、これね。
クレジット カードをお持ちでない場合は、銀行口座情報を入力できます。
- Google からお客様の口座にランダムに少額を送金します。
- 送金額を利用して登録手続きを完了してください。
- 送金を受け取るまでに 2~3 日かかることがあります。
なるほどね。
よくある、メールアドレスを仮登録してトークン付きの本登録メールを送って有効性確認、ってスキームと同じですね。
他にも、電話番号を登録してSMS送ってうんちゃら、みたいな流れと同じ。
口座番号を登録させてからランダム入金して、その入金額をそのまま認証トークンに使うとは面白い発想ですね。
で、気になる無料枠の詳細は GCP無料枠 - AlwaysFree の所に書いてあります。
Always Free プログラムでは、使用制限の枠内で多くの一般的な GCP リソースに無料でアクセスできます。リソースは通常、1 か月間隔で提供されます。Always Free のリソースはクレジットではないため、期間をまたがって累積されたり、繰り越されたりすることはありません。
無料トライアルとは異なり、Always Free は特別なプログラムではありません。これは GCP アカウントに通常含まれるものです。
なるほど。
使えるものが色々書いてありますが、どれが何なんだか、、、?
ざっと見た感じ、使いたいのはこのへんかなぁ?
- [データベース] CloudFirestore
- [コンピューティング] AppEngine
- [コンピューティング] ComputeEngine
- [コンピューティング] CloudFunction
- [ストレージ] CloudStrage
- [コンピューティング] GoogleKubernatesEngine
Appengine
と ComputeEngine
の違いがよく解んないっすけど。
あとはあれか、クバネのやつ。
取り敢えず始めちゃえ
一年間の無償期間 + 無料枠AlwaysFree
という魅力があるので、取り敢えず勢いで始めちゃいましょう。
ほいっと。
ちなみに、GooglePixel3aを買った時なのか、それとも前の案件でちらっとGCP触った時なのか、記憶が定かじゃないですが、、、
既にクレカの紐付けがされてたので、作業はすんなり(むしろ何もせず)終わりました。
はい、トライアルぶんのチャージがはいりました。
という事で直近、GCPをイジイジして遊んでみようかと思います。
まずはドキュメント読んでチュートリアルですね。