ようこそここは俺のチラシの裏だ。

専門学校卒のぽんこつえんじにあが個人事業主になって書いているただの日記。

貰えるものは貰いにいくという姿勢。

正直ちょっと新型コロナを舐めてた所あって、まさかここまで大事になるとは思ってもみなかった、ってのが本音なワケで。

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貰えるものは貰いにいく

2月から新しいお仕事に着手しており、3月からぼちぼち忙しくなってきたんですよね。

確定申告もありましたし、新しい仕事も始まったしで、稼働ベースで言うとそんなでもないけど割と疲れました。

で、そう、コロナ騒動っすね。

一応ぼくも個人事業主やってますので、色々とアンテナ張ってます。

目下気になったのはこの2つですね。

感染拡大防止協力金

給付額が50万もしくは100万と、なかなか良い額配られるみたいなんすよね。

協力金なので、貸付とかではなく、まるっと頂けるのも大きいですね。

まぁ、これはどうやら店舗を構えてる事業主や中小企業を対象にしたものらしいんで、ぼくには関係なさそうですが。

とは言え、まだ要件とか条件とかハッキリ決まっていないようなので、場合によっては我々も貰えるかもしれませんので、一応アンテナ張っておきましょうね。

持続化給付金

で、ぼくにとって重要なのがこちら。

www.meti.go.jp

・給付額=(前年の総売上(事業収入))-(前年同月比-50%月の売上×12か月)

・給付上限額は、法人:200万円、個人事業者等:100万円

とのことです。

詳細な条件なんかはこれまた未定らしいんですが、2019年の売上を基準にして月の売上が半減した月が1月でもあれば掛け12で貰えるっつーのは凄くでかい。

上限額が設定されてるものの、他に面倒な条件を追加されなければ、シンプルに100万の給付金が貰えるので超有り難いですねコレ。

ちなみにぼくは、他に特に要件が追加されなければ上限の100万貰えます、やったね。

それに対して

全員一律で現金バラ撒けって思ってるんですけど、なんでそっちの方は動きが鈍いんですかねぇ、、、。

こないだ聞いた話だと何だっけ、月収10万以下になった人に限りなんちゃら~、って話も回ってきましたけど。

月10とかそれもうマジで生活保護を検討すべきレベルだからさぁ、、、そんなシビアなラインにする必要ある???

あと何より、確定申告の時ですらお国は「正確な所得の把握は困難である」って認めてる訳じゃないっすか、、、それなのに「所得が一定基準以下の人だけ現金給付しますよ」って中々アレだよねぇ。

一定基準以下の所得であることを証明しつつ申請を行い、それを受理したうえで不正がないか検証したのち現金給付。

うん、無駄な運用コストが多すぎる。

そもそも本当に困っている貧困層はそんな悠長なことしてる間にタイムオーバー来るから。

その分の無駄なコストも上乗せして全員一律でバラ撒けばよろしい。

「本当に困っている人だけ救うべきで、別に困ってない人にカネを配る道理はない」

っていう人が一定数いるようだけども。

それ言うんなら「まず取り敢えず全員にカネを配るだけ配って」、「来年の確定申告の時に所得レベルに応じて回収」したらええんちゃうの?

まぁ別に、困ってない人にもカネ配っちゃっていいと思うけどね、ぼくは。

困ってないってことは余裕があるって事なんだから、そのうち一定数はカネ使ってくれる訳じゃん、配れば回るんだから配れよ。

とりあえずぼくは寿司が食いたいです、寿司。