ロフトベッドのすゝめ
こないだの日記 で、「寒くなってきましたねぇ」なんて悠長な事を言ってたら、近年稀に見る大雪とその影響による大量電力消費に伴い、停電騒ぎや電力不足という事態に至り、流石にちょっとビビりますよね。
ロフトベッド生活のすゝめ
ということで、びっくりするくらい寒くなって参りました。
電力不足なんて言われると、いつぞやの震災での計画停電を思い出します。
暖かい空気は上に溜まる
中学校の化学とかで習いましたよね。
暖かい空気は上に溜まります。
高校とかになると熱エネルギーとかを習って、温度が高いということは運動エネルギーが高いということであり密度が低くなるので相対的に軽くなり上に溜まる、という原理を教わるかと思います。
エアコンで床まで温めるのは難しい
まぁ何が言いたいかって言うと、こういうことです。
床を暖めたいのなら、エアコン(空気経由)ではなく、もっと直接的(物理的)に暖めたほうが良いでしょう。
それこそ、先日の日記に書いた電気敷毛布みたいに、ホットカーペットなんかが適していると思います、たぶん。
そこでロフトベッドですよ
エアコンとロフトベッドの親和性
暖かい空気は上に溜まるし、エアコンで床まで暖めるのは非効率。
逆にもう割り切って部屋の下半分を暖めるのは捨てて、上半分だけ適温を保つようにしましょう。
そして、上半分の快適な空気の高さに自分が上がれば良いのです。
そう、そこでロフトベッドです。
うちのロフトベッド
ぼくが購入したのはAmazonではないんですが、こんな感じのやつです。
だいたい相場的に2~3万で買えますが、自力で組み立てるのは困難なので、少し高くなりますが組み立て込のプランのある所で購入する事をオススメします。
ロフトベッドはいいぞ
ぼくは普段、起きて活動しているときは電気敷毛布による擬似ホットカーペット作戦、寝るときはロフトベッドにあがりエアコンを使用、という感じで過ごしています。
冬場は暖かい所で眠れるので、とても快適です。
下が空間になっているので、収納スペースにしたり、パソコンデスクを配置したりと、部屋の有効活用にも繋がります。
ちなみにぼくはこんな感じのフックを購入して、ベッド下の空間を使用しています。