アレの影響でリモートワークが増えてるけど『急に言われても自宅にマトモな環境ねぇって、、、』と言う声をちらほら聞きました。
いずれまたこんな事が起きたり、或いはコレを切っ掛けにリモートワークが定着した場合に備えて、自宅の開発環境を整えておくのも良いかも知れません、っていうか良いに違いない。
ということで、ぼく、これでも個人事業主ゆえ、自宅にそれなりの開発環境がありますゆえ。
今までにもちらほら、自宅の開発環境を弄る都度日記書いてたんですが、ここいらで一気に総まとめしてご紹介します。
ウチの開発環境 総まとめ
モニタ
モニタはViewSonicのでかいやつ。
予備のモニタにもう一回り二回り小さいのもあるんですが、メインはこのモニタにしてます。
サイズ感はこんなかんじ。
測ってみたところ、縦３９ｃｍくらい、横７０ｃｍくらいでした。（横は流石に片手で測りつつ片手で写真撮るのは不可能だった）
上記のAmazonのページの規格を見ると、対角線で８０ｃｍサイズ（３１．５インチ）らしいので、まぁだいたいそんなもん。
ちなみに、付属のモニタ台は使用せず、別なモニタ台を使用してます。
これかな。
まぁ、これは貰い物なんですけどね。
この手のヤツいいよね、画面を一番下すれすれまで落とせるから、高さを下げられてなかなか便利。
特大モニタ、オススメ。
最近ちょっと、２画面にするより１画面でかいのを買うのが良いんじゃないかって気がしてるんすよね。
用途にも寄るんですが、大画面ワイド型のがいっこあれば、画面分割してもいいし全画面にしてもいいし、何ていうか大は小を兼ねるメソッドが成立するよね。
サイドPCエリア
左側は、外出・常駐の時に使うノートパソコン用のテンポラリ領域。
ここは頻繁に持ち出しする前提なので、各パーツやケーブルを付け外ししやすいようにしてあります。
この辺のダブルクリップ作戦のあたりね。
ミニディスプレイポートやUSBハブに伸びてるケーブルを纏めてます。
ノートパソコン用の冷却用の台とクーラーがこちら。
冷却台は、冷却目的もまぁあるんだけど、それよりも確度を付けて立てたかったってのが大きいんですよね。
平台で良いって人はこっちもオススメ。
ただこれ、ちょっと値上がってますねぇ。
一時期3500円くらいだったのが、今見たら4000円超えてますね。
また3500円前後まで下がった時が買い時でしょう。
ほんで、ちょっとした小物がこれ。
本来はバス用品なんだけど、ガラスラックのポールとかに普通に取り付け可能なので、パソコン周辺機器用に使ってます。
これ、なかなか便利。
※ ぼくが買った時は安かった（１０００円切ってた）んですが、今見たら品切れで、当時よりお高い商品しか出回ってませんでした。
手元まわり
キーボードは安物のカチカチキーボードが好き。
リストレストはエレコムのEXGELのやつ、これすごくむにむにしてて良き。
卓上にあるのはこちら。
本来はマウスパッドらしいんだけど、ただのデスクマットとして使ってます。
アームレスト
で、最強にオススメなのがこちら。
類似品が幾つか存在するんだけど、ぼくが使ってるのはAREA（エアリア）のやつです。
ちなみに、ガラス製のパソコンデスクに取り付けてるので、固定部はこんな感じで補強してあります。
これは普通に１００円ショップで購入したやつを適当に切って使ってます。
マウスパッド部分のトップパーツを取り外すとこんな感じ。
トラックボール
過去何度か紹介してる、トラックボール。
こんな感じ。
ぼくも長い事マウス派だったんですが、トラックボール慣れると凄く良いです。
腕全体をほとんど動かさないので、アームレストとの相性が凄く良いってのがホントお勧め。
トラックボールの中でもこのエレコムのHUGEくんは大型で安定感もあるし、手全体を乗せて楽に扱えます。
これがあればマウス用のリストレストとか別に要らないので、これ一台持ち運べば省スペースでも作業が出来るってのが良いですね。
マウスだとマウスを動かす場所や、腕の動くスペースが必要になるんで、そのぶん場所を取っちゃうのがね。
裏配線
先日の日記にも書いたやつですが。
こんな感じで、モバイル充電ケーブルを通してます。
こいつらは外出時にも持ち出しが多いので、お出かけセットとしてもう１組購入しておこうかなと思ってます。
サイドテーブル
逆サイドには、これがあります。
この手のサイドテーブルと安物アームレストの組み合わせが、なかなかに良き。
サイドテーブルに、無線式トラックボールを置いて、ゲーミングチェアのロッキングを倒しつつ、特大モニタでWebブラウジングをするというのが物凄くQOLあがる事請け合い。
仕事の調べ事も勿論だし、趣味や何かの動画鑑賞にもオススメですね。
関連日記
自宅開発環境改善日記：その１
自宅開発環境改善日記：その２
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